お知らせ

令和3年神奈川県地価調査が発表されました

毎年、7月1日時点の価格として発表されている地価調査が発表されました。
神奈川県では、927地点を調査しており、県全体としては、住宅地が0.2%の下落(前年は0.9%の下落)、商業地は0.8%の上昇(前年は0.2%の上昇)、
工業地は2.5%の上昇(前年は1.5%の上昇)となりました。私の所属している神奈川第9分科会は、鎌倉市、藤沢市、海老名市、綾瀬市を担当させていただいており、
古都鎌倉や江の島などの観光地をはじめ、開発が盛んな海老名などのエリアがあります。本年は昨年からのコロナ禍2年目の調査とういうことで、
住宅地の地価については通常に戻ってきた感じはありますが、商業地については依然として弱含みの状態が続いております。
今後、社会経済も通常に戻ることを期待しております。



令和3年神奈川県地価調査 - 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)

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